岩倉桜祭りの屋台、駐車場、アクセス情報を紹介2019！

岩倉桜まつりの会場までの道路は非常に混雑し、臨時に作られた駐車場も満車になる可能性があります。そこで利用したいのが公共交通機関を使ったアクセスです。

公共交通機関であれば、混雑はありますが駐車場で困ることはありません。確実に会場につきたい場合は積極的に使っていきたいですね。

後はせっかくのお祭りですから、屋台で食べ物を買って楽しみたいもの！ここでは駐車場やアクセス情報、そして屋台にはどんな物があるのかを見ていきましょう！

岩倉桜祭り2019に出そうな屋台はなにがある？

岩倉さくら祭りの屋台は、毎年五条川沿いに出店されます。屋台が開店するのも桜祭りの当日。まさに本番一発勝負の出店なんですね。当日までどんな屋台が出るのかはお楽しみですが、ここでは過去に登場した屋台について、ちょっとだけご紹介します！

フライドポテト・串カツ・揚げ餃子など、片手で持って楽しめるものは毎年大人気です。中でもポテトは軽食の定番ですよね。イカ焼きや串カツは地元のお祭りでも買ってしまう人は多いのでは？

ガッツリ系もたくさんあります。土手煮・豚汁・うどん・海鮮ちゃんこと食べごたえも十分！ご飯が食べたくなるラインナップですよね。

桜と言ったら甘い物！ミルクプリンやりんご飴、ソフトクリームなどがあります。中でもソフトクリームは、過去に桜味も登場しており、お花見にはピッタリの食べ物といえるでしょう。

2019年の岩倉さくら祭りで使うことができる駐車場は、臨時駐車場が用意されています。臨時駐車場では協力金として、料金を支払いする場所もありますが、場所によって支払いの有無や金額が異なります。駐車場は全部で5ヶ所、各150台駐車できます。

個人で営業しているパーキングもいくつかあるので、そちらを利用する方法もあります。しかし駐車場や道路は非常に混雑するため、車よりも公共交通機関を利用したほうが、渋滞は避けることができます。

岩倉桜祭りのアクセスには、車か電車を利用することになります。車で行くより電車で行くほうが渋滞や駐車場に困らずに済みますが、電車よりは車のほうが利便性は高いようです。

「名神高速道路・一宮IC」から国道22号線、155号線にて「お祭り広場」に向かう方法が一つ。

そして「東名高速道路・小牧IC」から国道41号線、155号線にて「お祭り広場」に向かう方法が一つあります。

臨時駐車場も5ヶ所用意されますが、渋滞と混雑は免れないため、かなりの覚悟が必要です。当日は交通規制もあるため、普段使える道が使えない場合もあります。

電車で行く場合は、まず「名古屋駅」まで電車にて移動します。名古屋駅から「名鉄名古屋本線・岩倉行」に乗り「岩倉駅」まで更に移動します。到着まではおよそ15分程です。

「岩倉駅」到着後は「お祭り広場」まで、徒歩5分で到着することができます。会場まですぐに到着することができますが、川沿いの会場は非常に広く、ところどころ休憩が必須です。

電車の駅は当然一箇所なので、帰りの混雑は車と同じくらいごった返します。早めに帰ることも念頭に置いておきましょう！

毎年見事な桜が見られる、岩倉桜祭り。川沿いに桜並木が続き、美しい風景が目の前に広がります。たくさんの屋台とイベントも企画されており、なにかを食べながら、そして桜にあったイベントと共に桜を見ることができる行事です。

交通は電車の方が、全体的に楽です。会場での駐車場確保は難しいため、駐車場に巡り会える自信がない場合は、最初から電車で行くほうが賢明です。逆に言えば車の方が小回りもききますし、帰りの道や休憩をはさみやすいため、渋滞が苦でない場合は車がいいですね。

いうまでもなく大人気のお祭りなので、イベント予定表と時間を照らし合わせながら、計画を立てて行くのがオススメですよ！