2019年に新宿花園神社にて、酉の市と酉の市の屋台が開催されます。開催日は2019年11月8日と、11月20日の二日間です。ここでは新宿花園神社の場所やアクセス、時間について調査していきます!
2019年の酉の市でも、新宿花園神社では前夜祭、見世物小屋や熊手の屋台が登場します。熊手を買える場所や時間も、会場までのアクセスと一緒にチェックしていきますよ!
目次
新宿花園神社の場所はどこ?アクセス情報も!
新宿には2つの顔があり、様々な場所が点在しているイメージがあります。そんな新宿にある花園神社、一体どの辺りにある神社なのでしょうか。
大都会の中にありながら、かなりのパワースポットとして知られているんです!
新宿花園神社の場所
新宿花園神社は、東京都新宿区新宿5-17-3にあります。
新宿駅から全体的に近い場所にある他、近くにはお店も多くあります。ちょっとしたショッピングの合間に行くという人も多くいますよ。
新宿花園神社までのアクセスは?
新宿花園神社までのアクセスで使用できるのは、電車・車・バスの3通りです。アクセスの方法は以下のとおりです。
電車
- 東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E2出口目の前
- JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口より徒歩7分
車
- 首都高速4号新宿線・新宿出口より5分
バス
- 都営バス 品97系統 新宿西口行き「新宿三丁目」徒歩3分
- 都営バス 早77系統 早稲田行き「新宿伊勢丹前」徒歩3分
徒歩で気軽に行ける距離ですので、混雑を回避したい時も便利ですよね。
新宿花園神社の駐車場について
駐車場は花園神社では用意していませんので、近くにある有料駐車場を使いましょう。
特に神社の近くにある駐車場には、予約が可能になっている駐車場もあります。料金等は変わりませんが、確実に駐車できますので、利用するのがおすすめです。
2019年酉の市の前夜祭・見世物小屋の時間と内容とは!?
酉の市は11月8日と20日ですが、いつ頃から酉の市は開催されているのでしょうか。
前夜祭も行われていますので、そちらの時間も確認しておきましょう!長い時間楽しめる、新宿の特色がにじみ出ているんですよ!
酉の市と前夜祭の時間は?
酉の市は11月8日・20日どちらも、昼ごろから夜中の2時まで開催されます。また前夜祭は11月7日と19日どちらも、夕方頃から夜中の2時まで開催されています。
夜型の人が多い新宿ですので、昼になってから、夜中までと言われると納得してしまいますよね。関東3大酉の市の1つでもありますので、夜型の人がたくさん訪れるお祭りになっているのです。
前夜祭って何するの?
前夜祭とはいいますが、実際の本祭りとなる酉の市とほとんど違いがありません。
社殿でお囃子や祭礼が行われており、神様へのご挨拶が続いています。酉の市に見に行くよりも人が少ないので、前日に社殿を訪れるという方法もありますよ。
酉の市で見世物小屋!?時間はいつ頃?
新宿花園神社では、前夜祭・本祭の夕方4時位から深夜まで見世物小屋が開催されています。
場所は明治通り側の大鳥居の入り口すぐ、大人800円、子供500円となっています。20分間「目眩く幻惑の黄金郷」を楽しむことができますよ!
屋台で熊手・神社で御朱印を手に入れる!
神社とお祭りとくれば、やはりここは屋台・熊手・御朱印の3つを制覇しておきたい所。ここではそれぞれの場所や内容をかいつまんでご紹介しましょう!
新宿花園神社酉の市・屋台情報
屋台の場所は花園神社の境内と、駅方面に向かって200店舗以上連なっています。王道スナックはもちろん、屋台の種類は様々!以下その一部をご紹介しましょう!
- 文化フライ
- 鶏皮餃子
- 七味唐辛子
- 甘酒
などなど、思わぬアイテムが販売されていることもありますよ!
熊手を手に入れるには?
境内に60件以上の熊手の屋台が登場しており、その中から気に入った熊手を探せます。
食品などの屋台とは別のところにある屋台なので、間違うことはないでしょう。もし迷ってしまったら、社殿方向に向かって歩いていってくださいね!
御朱印はどこで受けとれるの?
新宿花園神社では、酉の市限定の御朱印を頂くことができます。場所は拝殿隣の授与所、8時から20時までとなっています。
有料となりますので、当日は小銭を持って行きましょう。
【まとめ】名物は見世物小屋!怖いもの見たさで入るべし!
新宿花園神社の境内には1000灯以上の奉納提灯が一面に灯っています。夜に見るその世界は圧巻です!
また新宿の大人の街にぴったりな見世物小屋は撮影録音全て禁止の、一期一会の世界です。新宿ならではの、ちょっとオトナの世界を楽しむことができる、酉の市なんですよ!
おすすめ記事はこちら
関連記事はこちら