ラフコフと短縮して呼ばれSAO一般プレイヤーからは恐れられ、全プレイヤーから毛虫のように忌み嫌われている殺人ギルドラフィンコフィン!

デスゲーム生還後もしつこくキリト達に粘着します。知りたくないところですが謎に包まれたギルドでもあります。

ギルド名ラフィンコフィンの意味やマークについてはもとよりオレンジプレイヤーであるメンバーについて調べてみました。さらには、退治されちゃう!?ラフコフ討伐作戦についても調査しました。

ギルドラフィンコフィンの意味って何?マークはどんなの?

殺人ギルドラフィンコフィンの意味はLaughingCoffinの訳から笑う棺桶となります。

SAOは茅場によりデスゲームと化していたので、SAO内のHP0は現実世界の死を意味します。にもかかわらず、積極的にPKと言われるプレイヤー狩りをするギルドなのです。(厳密にはプレイヤーキル

落ちる時持ち物が落ちて拾えば自分のものになるので効率よく攻略しているといえば聞こえはいいですが、SAO内の敵はモンスターだけと考えるプレイヤーがほとんどです。

あえて仲間を攻撃して死に至らしめる行為は鬼畜そのものですね。目的もPK自体だったりするのでそんな人間いるのか??というレベルです。

シンボルマークはもうほんとにそのまんまで棺に気持ち悪い笑顔のマーク。なぜ唇がこんなに厚いのだ??とつっこみたくなります。

画像の様に手周りにつけているメンバーが多いようです。(不明)

ラフコフメンバー

POH

ラフコフはとにかくオレンジプレイヤーの集まりなのですが中でも悪名高いのがリーダー的存在というか超ラスボスキャラのPOHです。

ところによると、ある程度イケメンカリスマ性が半端なく異常性も高いです。というのもデスゲームには自ら飛び込んでいるのです。おまけに賢い。

 

本名をヴァサゴ・カザルスといいます。

 

彼には彼の生い立ち環境がありますが、どうしてこんな名前を!?ちょとこの辺りは悲しい。というくらいとんでもない名前です。ヴァサゴとは旧約聖書に登場するソロモンが封印した72体の悪魔のうちの一体の名なのです。

 

この72体というのが本当にやばくて、数々のホラー映画、作品(エクソシストもの)にもう色んな名前が登場する有名悪魔たちなのです。

その中に名を連ねるいわば悪魔プリンス的な存在の1体の名前です。実はヴァサゴの異名Prince of HellからPOHというプレイヤー名はきているのですね。

 

メイトチョッパー(友切包丁)を使用。←名前がすでにやばいです。PKするたびに性能が上がる、本来の敵モンスターを攻撃すると下がるって、そんな武器なんで存在させたのだと疑問しかありませんがやばい人にドロップしたものです。

 

最悪最凶キャラPOHですが、特筆すべきはキリトとの関係です。実はPOHはモテオーラ全開のキリトの魔の手(?)に落ちているのです。

といってもPOHが勝手に落ちているだけでセリフからその惚れっぷりをうかがい知る事ができます。

唯一、無条件に信じられる男

この男を自分の手で殺せれば、直後に自分を殺してもいい

引用:https://dic.pixiv.net/a/PoH

 

まるで母と赤子!信頼度高すぎです。

オレンジどころかレッドプレイヤーといわれた悪の権化POHは他人の死などなんとも思わないキャラなのにどれだけキリトをリスペクトしているのでしょう。

キリトの居ない世界など意味がない。貫かれた独占欲に一見歪んだ感情も結晶のような清清しさを感じます。

ザザ

赤眼のザザとして名をはせていました。赤をイメージカラーとするところとこの呼び名から伝説のアニメの超英雄を思わせますがまるで違う死銃(デスガン)事件の首謀者です。

 

生い立ちはPOHと同じでかわいそうなところもありますが生まれつきではないにせよ悪です。針剣の使い手です。

 

ファントム・バレット編ではシノンにとにかく執着します。死銃事件は思いつきは面白かったのですがやっぱり色んな意味で無理があります。

SAOにも執着しているということで刺激がほしかったのかなと結論付けておきます。

ジョニー・ブラック

よくよくザザとつるんで悪い事をします。全く余談ですが、やはり伝説のアニメの超英雄と同じ赤好みの別キャラがいますがなんかかぶります(笑)

 

アリシゼーションではキリトに重症を負わせる事の発端創ったキャラを任されています。POH、ザザと並んでラフコフトップ3と認識されています。実力はSAOのプレイヤーのお墨付きです。

ラフコフメンバーの最大の特徴はVR大好き!ということですね。

ラフコフ討伐作戦とは!?

実際にSAOの環境を体感したら冷静に生還の妨げになるのであれば周りと協力して討伐作戦を考えたかもしれません。

それはキリト達も同じだったようで、聖龍連合が軸となりアインクラッド編で決行されたようです。

 

情報によると討伐作戦自体が後付け設定(実際にはなかった)のようですが、作戦決行中、故意ではなくキリトは自身でも最も許されざるPK行為をしてしまいます。キリトは後々までこの行為を仕方なかったとはいえ悔やみ悩まされます。

 

キリト大好きPOHは否定した行為をするキリトを観て興奮を抑えきれなかったことでしょう。決して同類ではないと信じますが想いを寄せる相手が苦しむ姿を目にするのはとんでもない刺激があることは確かです。

戻りますが、討伐作戦はPOHの知るところで彼はもちろん捕縛されることもなくさんざん楽しんで姿を消したのでした。

【まとめ】ラフィンコフィンの意味やマークは?メンバーと討伐作戦について

ラフィンコフィンの意味やマークは?メンバーと討伐作戦も調査!

まとめると以下のようになりました。

 

  • ギルドラフィンコフィンの意味って何?マークはどんなの?笑う棺桶 文字を絵にしたようなマークでした
  • ラフコフメンバーのトップ3の三人を紹介しました
  • ラフコフ討伐作戦とは!?キリトの後悔となっている行為でした
  • まとめ

 

10月に放送が待たれるSAOアリシゼーション編の後半シリーズですが、前半からラフコフメンバーが絡みますし、さらに最凶らしくキリトの前に立ちはだかるようです。

いつも思いますがアスナがいるとキリトが危険な目にあう気がします(偏見)

放送が本当に待ち遠しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。