2019年11月8日と20日、練馬で行われる酉の市、何時から何時まで行われるのでしょうか。
もっと気になるのは酉の市の場所!練馬にある神社なのですが、どこか知っていますか?正解は「練馬大鳥神社」!東京都練馬区にある神社で、屋台とともに前夜祭で賑わいます。
練馬駅からのアクセス方法や駐車場ももちろんですが、2019年何時から何時までやるか、そして屋台と前夜祭についても詳しくチェックしていきましょう!
目次
練馬鷲神社の酉の市・練馬駅からのアクセスと駐車場情報!
練馬の酉の市が開催される「練馬大鳥神社」は一体どこにあるんでしょうか。練馬と言われてもピンとこない人が多いですよね。
ここでは詳しい神社の場所と、アクセス方法について調べてみました!もちろん気になる駐車場情報もありますよ!
練馬の酉の市の開催場所詳細
練馬酉の市が行われる「練馬大鳥神社」は、東京都練馬区豊玉北5-18-14にあります。江戸時代初期に飛来した3羽の鶴の霊を、又和泉国一宮大鳥神社の御分霊もお祀りしています。
境内には薬師寺如来像も安置され、眼病治癒に霊験あらたかとのことです。他にも酉の市と8の付く日のみ、御朱印を受けることができますよ。
練馬駅からのアクセス方法
最寄り駅は練馬駅ですが、交通が豊富なので様々な場所から行くことができます。
「練馬駅」徒歩3分
- 西武池袋線
- 西武有楽町線
- 西武豊島線
- 都営大江戸線
練馬駅以外にも2箇所の駅から徒歩で向かうことも可能です。ただしバスはありませんので、徒歩で向かうことになります。
- 西武豊島線・都営大江戸線「豊島園駅」から徒歩12分
- 西武池袋線「桜台駅」から徒歩12分
練馬大鳥神社の駐車場について
練馬大鳥神社には駐車場が用意されていません。
車で向かう場合は、近くにある有料駐車場か、別の駅から経由電車に乗り換えましょう。駅前のホテルなどに宿泊する方法もあります。
酉の市は何時から何時まで?前夜祭情報も!
それでは練馬大鳥神社では、酉の市は何時から何時までやっているのかも見ていきましょう。
練馬大鳥神社の酉の市は前夜祭も開催していますので、合わせて確認していきましょうね!前夜祭には何をするのかも、一緒に調べてみました!
開催時間は10時から22時
酉の市の開催時間は、例年10時から22時までとなっています。
神楽を奉納する時間は
- 14時
- 16時
- 19時
- 20時半
と細かく午後に奉納時間が集中しています。
空いている時間を狙うなら午前、混雑していても楽しみたい場合は午後がおすすめです。また21時30分から開催される「餅まき」で縁起物のお餅も受け取っておきたいですね。
前夜祭の開催時間について
前夜祭にあたる「宵宮祭」は、11月8日と20の前日夜23時15分から開催されます。
酉の市が行われる前日の夜中に開催されると覚えておきましょう!夜中ですので、交通関係のチェックは忘れないように!
前夜祭って何をするの?
宵宮祭は神社でご祭儀を行うもので、希望者はご祭儀に参加することも可能です。
めったにできる経験ではありませんので、参加する人も少なくありません。ご祭儀とは神様への感謝や祈願、鎮魂など様々なものを込めた儀式のことなんです。
2019年酉の市の屋台情報
練馬の酉の市に出てくる屋台は、練馬駅を中心として、広い範囲で出されています。ここぞとばかりに立てられている屋台の数に、心も大きく踊ることになるでしょう。
当然のように大混雑の屋台の中で何を食べるか、というのは大きな要素!どんな屋台が出ているのか、いくつか覗いてみましょう。
屋台出店の時間は?
屋台が登場するのは昼12時から、21時までの営業が中心となっています。
品切れになってしまったり、21時をすぎると片付けをし始めるお店がほとんど。早めに買い出しをしたほうがいいですね。
春日屋酉の市限定つくねはネギいっぱい!
まずは有名店である春日屋さんが、酉の市限定で屋台を出しています。ネギが非常に多く、見た目もボリュームたっぷりです!
海鮮串焼きで海鮮はバッチリ!
屋台だからと侮るなかれ、イイダコ、サザエ、つぶ貝、大海老など食欲をそそるものばかり!
当然その場で炭火焼きしてくれますので、おいしくないわけがない!ボリュームも満点の串焼き屋さんです。
ママゴトセンターで懐かしさに浸ろう
こちらは食料品ではないのですが、昔ながらの屋台!といった雰囲気のお店。
おままごとに使う食品や調味料、鍋などが揃えられています。こういった食べ物以外のお店も充実しているのが特徴です。
【まとめ】練馬酉の市のネット情報が詳細すぎる!
屋台が非常に多く、種類も様々、おまけに酉の市で楽しみもたくさん!この好条件を逃すわけはなく、練馬酉の市では公式ツイッターで告知活動を行っています。
また情報を掲載したホームページなども充実しているため、レポートサイトも多くあります。徐々に広まっていくお祭りの輪は、今後も更に広まっていきそうですね!
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