話題沸騰のNHK大河ドラマ「いだてん」、題名どおり疾走感のあるスピーディな展開が評判となっています。2020年東京オリンピック直前の年、2019年にふさわしいオリンピックのストーリー。

第1章はストックホルム編。日本で初めてオリンピックに出た男、金栗四三が主人公です!NHK大河ドラマ「いだてん」は注目度も高い!視聴率気になりますよね。

ここでは8話までの視聴率を紹介していきたいと思います。
 

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いだてんNHK大河ドラマの1月の視聴率は?

 

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第1章ストックホルム編、気になる1月の視聴率を紹介していきます!

第1話 夜明け前 視聴率15.5% 2019年1月6日放送

1959年、五輪誘致前の東京。古今亭志ん生(ビートたけし)が語り出したのは、50年前のオリンピック噺…

1909年、柔道の神・嘉納治五郎(役所広司)は、日本の選手のストックホルム五輪参加をめざしていました。候補者選びから、金策、何から何まで初めてのことに四苦八苦。その様子が面白く描かれています。

日本のオリンピックはここからはじまった…歴史的第1歩のお話

第2話 坊ちゃん 視聴率12.0% 2019年1月13日放送

テレビ寄席でまたまた古今亭志ん生(ビートたけし)が語ります。今回は、日本初のオリンピック選手・金栗四三(中村勘九郎)の少年時代の話。熊本で育った四三の生い立ちが分かりやすく紹介されてゆきます。

幼いころはご飯もあまり食べられない虚弱体質であったこと、学校まで12キロ走る「いだてん通学」で脚力を培ったエピソードなど…金栗四三を知るために必要な情報満載なのです。

第3話 冒険世界 視聴率13.2% 2019年1月20日放送


東京高等師範学校へ入学した金栗四三(中村勘九郎)は、東京へ上京。初めての寮生活。

東京の地で金栗四三が見たのは、三島弥彦(生田斗真)が属する天狗倶楽部の運動会!自由に走る姿に感動…これがマラソンとの運命の出会いでした。走ることに価値があると初めて知った四三は、嬉しくなります。

時を同じくして、若き日の古今亭志ん生(森山未来)も、落語と運命的な出会い。どんどんんめりこんでいきます。

第4話 小便小僧 視聴率11.6% 2019年1月27日放送

東京高等師範学校のマラソン大会で、立ちションロスがありながらも…見事3位に輝く金栗四三(中村勘九郎)。ますます拍車がかかり「走る」ことにまい進してゆきます。

一方、嘉納治五郎(役所広司)は頼みの綱だった三島弥彦(生田斗真)の協力が得られず八方ふさがり…しかし、五輪参加への夢はあきらめないのです!

古今亭志ん生(ビートたけし)の下へは、五りん(神木龍之介)が弟子入り。波乱の展開になっていきます。

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いだてんNHK大河ドラマの2月の視聴率は?

第1章ストックホルム編、気になる2月の視聴率を紹介していきます!

第5話 雨ニモマケズ 視聴率10.2% 2019年2月3日放送

さあ、嘉納治五郎(役所広司)の執念が実り、いよいよオリンピックの選考・羽田の予選会が開催されます。10里およそ40キロ!当時の日本では考えられない距離でした。金栗四三(中村勘九郎)は走り切れるのでしょうか。

何故か急きょ三島弥彦(生田斗真)も短距離に参戦。金栗四三(中村勘九郎)と三島弥彦(生田斗真)の走る姿は見ごたえがありますよ。

第6話 お江戸日本橋 視聴率9.9% 2019年2月10日放送


選考はできたものの、オリンピックに連れて行くお金が無い…途方に暮れる嘉納治五郎(役所広司)。

おまけに金栗四三(中村勘九郎)は大舞台に委縮し、三島弥彦(生田斗真)は出られないと言う始末。嘉納治五郎は必死に鼓舞しますが、この2人本当に出場できるのか…という緊張感のあるお話がて続いていきます。

若き日の古今亭志ん生(森山未来)は、師匠・柳屋円喬(松尾スズキ)を人力車にのせていると…東京の街並みを覚えながら芸を磨けとヒントをもらいます。向かうは日本橋、東京の「へそ」。そこには一体何が待っているんでしょうか。

第7話 おかしな二人 視聴率9.5% 2019年2月17日放送

なんと金栗四三(中村勘九郎)は渡航費を自費にされてしまいます。実家・熊本に援助を頼む手紙を送りますが、返信はなく…このまま出場できないのでしょうか。しかし、神は見捨てない!意外な助け舟の存在が…

三島弥彦(生田斗真)はお坊ちゃまなのでお金の心配はありませんが、家族は弥彦に冷たいのです。家庭の複雑な事情も明らかに…

ふたりそれぞれ、ストックホルムへの道は険しいのです。

第8話 敵は幾万 視聴率9.3% 2019年2月24日放送


やってきました「神回」!ここまでの伏線をすべて回収できた第8話。見ていてすっきりした人も多いのではないでしょうか。

金栗四三(中村勘九郎)は渡航費を無事確保できます。そしてそれは、幼馴染・春野スヤ(綾瀬はるか)のお陰だったのです!さあ、いよいよストックホルムへ出発です。これからの続きが楽しみになるような演出ですよ。

【まとめ】いだてんNHK大河ドラマの視聴率は?8話までの視聴率を紹介!

 

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「いだてん」NHK大河ドラマの第8話までの視聴率、いかがでしたか?視聴率、賛否両論ありますが、ときにコミカルに、ときに感動的に、ストックホルムまでの道のりを描いたいいドラマだと感じています。

まだまだ序盤、これからまた波乱が待ち受けているはずです。マラソンのように長くリズムを保って、このまま面白く完走してほしいですね。

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