第一期のSAOでフェアリィ・ダンス編から感動の名シーンをあげるとしたら間違いなくベスト3に入ってくるのがマザーズ・ロザリオ編です。
思い浮かべるだけで感動です。
そのヒロインは「絶剣」ことユウキ!
ユウキについて、性別やその魅力をあますところなく伝えきった担当声優とは?ユウキの本名や身長とSAO外のリアルな姿についても調査してみました。
目次
SAOユウキの性別や実力、担当声優について
5月23日はユウキ(紺野木綿季)と僕の誕生日!
ユウキと同じ誕生日です!
皆さん、拡散のご協力お願いします!#ユウキの誕生日までに523RT目指す#5月23日までに523RT目指す #ユウキ生誕祭 #SAO #ユウキ #拡散希望 pic.twitter.com/tRK9guBUdO— ぽりぽり (@horidayjp) 5. maj 2016
性別
SAOのユウキの性別が問われるのは呼び名が「絶剣」だったり、自身を「僕」と呼ぶことからきています。
画を見れば一目女性だとわかりますよね。
呼び名が「絶剣」と書きましたが、私的には絶対的な剣技をもつ者として圧倒的な強さへの畏怖の念のあらわれととっています。
絶剣
SAOの英雄といえば主人公キリトですが、ゲームクリアをしたのが彼ということもありますが、類稀な反射神経(反応速度)から二刀流というユニークスキルを手に入れました。
それこそキリトの代名詞のような武器スキルなのです。
そのキリトをユウキはデュエルで倒すほどの腕前なのです。しかも2回!キリトもキリトです(笑)
ユウキはSAOではなくALOの世界に生きるヒロインですが、SAOというデスゲームに参加していたらキリトを退けて二刀流スキルを得、ゲームクリアしていたのでは?とキリトは思っていたようです。
しかもリアルでもSAO内でもキリトが勝ったことがないリーファにも勝っていますし、アスナにも勝っています。無敵ですね(笑)
声優
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このような絶対的剣技をもつ強い女性の声を担当したのが悠木碧(ゆうきあおい)さんです。
マドマギのまどか、七つの大罪のディアンヌ等々主役級の声を担当される実力派声優さんですね。
オーディションでユウキの声の担当が決まったそうですが、今となってはもう悠木さん以外考えられません。
今を懸命に生きる少女の壮絶な生き様を見事に演じきり、見る人に声をもって感動を与えることができるそんな声優さんです。
SAOユウキの本名、身長などのプロフィール紹介!
もう無理な気がして来た
#24時間以内に200RT来なければ俺の嫁 pic.twitter.com/sBcEqzrUBL— 蒸しメロンパン (@pj_c4s) 24. marts 2017
SAO内でユウキとして強名をほしいままにしているユウキですが、リアル世界ではどんな人なのでしょう。
ユウキのプロフィールを紹介します。
- 本名 紺野木綿季
- 誕生日 5月23日
- 年齢 登場時15歳
本名からプレイヤー名をつけたのですね。
お誕生日の後に書く気にならなかったのですが命日は3月29日です。
実はユウキは誕生時の輸血によってHIVに感染してしまいずっと闘病生活を送っていたのでした。
医療用VRで生身の身体は管につながれたまま3年もユウキはSAOの世界にフルダイブしていたのです。キリトやアスナと出会った時には末期もいいところだったのですね。
思えばこのあたりから医療器具としてVRをつっこんできたのだと思い当たったりしています。この時点では痛みを無くす効果がある設定でした。
SAOユウキのリアルな姿とアスナとの絆
今日はユウキの命日
マザーズロザリオ編は何回見ても涙腺やばいです。
天国で家族とお幸せに。
ご冥福をお祈りします。#3月29日はユウキの命日
#ユウキのご冥福を祈る人RT#マザーズロザリオ
#紺野木綿季 pic.twitter.com/cr1jzbZMNj— シロウ。 (@Sutoanime722) 28. marts 2018
先に書きましたがリアルのユウキこと紺野木綿季は病床にあってとても見ていられない状態です。アスナはリアルにユウキのお見舞いにいっています。
ユウキとアスナの二人は剣を交えたということもありますが、ユウキには双子の姉がいて、先に書きましたが出生時にHIVに感染しているのでお姉さんも同じ病と闘っていましたが、VRでの治療をユウキに強く勧めたのもお姉さんです。
すでに他界していることもあって、ユウキいわくお姉さんはユウキよりも強かったこともあり、強く優しいアスナに姉の影を重ねていた節があります。
アスナはアスナで家庭での自身のあり方に悩みユウキの強さに魅かれていました。
ユウキの言葉や生きる姿に魅せられ勇気づけられて家族にも自分を見せられるようになるの
到底無理と思われたクエストに挑んで結果的に思い出作りをしたり、誰もが欲する11連撃のユウキの剣技「マザーズ・ロザリオ」をアスナに継承したりと、切ないけれど強すぎる絆を示し、互いの心に刻んだのです。
ここでユウキの名言と、美麗な「マザーズ・ロザリオ」を紹介します。
意味、なんて…なくても…生きてて、いいんだ、って…
引用:https://漫画名言.net/sao/yuki.html
SAO内でユウキは力尽き、アスナの腕の中で旅立ってしまいます。
本当に悲しくて泣きながら書いています(涙)
ユウキは儚くも懸命に生き、ファンもたくさんいる人気キャラゆえにこの喪失感は半端なかったのです。
SAOは人気シリーズで、その後も時は過ぎ、今や第3期のシーズン3の放映待ち状態ですが、放送自体はファントム・バレット編などを経て映画「オーディナルスケール」の公開となります。
実は原作小説中では、オーディナル・スケールはマザーズ・ロザリオの2週間後設定になっています。
ここで見る側にはもう感動を通り越して奇跡を見るような心憎い演出がありました。
これはもう絶対紹介したいのであげておきます。
ユウキがっ!ユウキがぁっ!(涙)
素敵すぎるっ!
【まとめ】SAOユウキの性別や声優は?本名やリアルな姿について
#SAOユウキ
保存したい方はどうぞ pic.twitter.com/tXTsXPj2tg— ユウキ@オンゲキ仲間欲しい (@Yuuki_Macua0523) 2018年2月26日
SAOユウキの性別や声優は?本名やリアルな姿についても調査!
まとめると以下の様になりました。
- SAOユウキの性別や実力、担当声優は女の子で強者!担当声優は悠木碧さんでした
- SAOユウキの本名、身長などプロフィールは紺野木綿季という15歳の少女でした
- SAOユウキのリアルな姿とアスナとの絆は闘病虚しく旅立ってしまいましたが、アスナやみんなの心の中に生きています
- まとめ
ユウキまた逢おうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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