ソードアートオンライン(以下SAO)といえば、シリーズも第三期まで続き、ファンの間では最新話の放送が心待ちにされるところですが、その原点は第一期にあるのではないでしょうか。

SAOは第一期から凄まじい吸引力でした。

確実に吸引力の一端を担っている、心に響く名セリフ、名言、印象深い名シーンがたくさんありますが独断と偏見でキャラ別名セリフ、名言、名シーンを紹介します!

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SAO第1期におけるキャラ別名セリフ、名言紹介!

 

 
 
 
 
 
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SAOとはソードアートオンラインというタイトルの略称であると同時に、ゲームの略称でもあります。

原点と書きましたが、SAOの開発者である茅場晶彦がゲームプレイヤーとして登場するため1期はSAOにおいて非常に重要な会話や出会い、絆があるのです。

茅場晶彦がいなければSAOは誕生せず何も生まれなかったといっても過言ではありません。それもふまえて独断でキャラ別名セリフ、名言いってみます!

リズベット

あたしも……あたしもね、ずっと探してたんだ。この世界での、ほんとの何かを。
あたしにとっては、あんたの手の温かさがそれだった

7話での出来事ですが、最初から最後までキリトのかっこよさにリズはやられっぱなしです。このシチュエーションでキリトに惚れない女子がいるのか??と思わされます。

ドラゴンに宙に放り投げられてまるでキリトとリズベットが二人きりで空を飛んでいるかのようなシーンが素敵です。

セリフはそのシーンではなく発したものですが、いじらしいリズにこの思い出だけで十分優越感あるよ!といってあげたい気持ちになります。

7話自体が一押しの名シーン名セリフのオンパレードでした。

アスナ

俺の命は君のものだ、アスナ。
だから君のために使う。最後の瞬間まで一緒にいる

キリトよりも人気が高いと言われるアスナに向けてのキリトの攻めの落とし文句です。素晴らしい!!だがしかしスイートすぎるっ!

名セリフとしてあげる人が多くいるのであげてみました(笑)実際言われたらとても嬉しいですよね。

ヒースクリフ

空に浮かぶ鉄の城の空想に私が取りつかれたのは何歳の頃だったかな……。
その情景だけは、いつまで経っても私の中から去ろうとしなかった。年経るごとにどんどんリアルに、大きく広がっていった。
この地上から飛び立って、あの城へ行きたい……長い、長い間、それが私の唯一の欲求だった。
わたしはね、キリト君。まだ、信じているのだよ――― どこか別の世界には、本当にあの城が存在するのだと

長すぎてすみません。思うに茅場はこのセリフに自分の欲望を乗せています。純粋に求める姿が魅力的なのです。彼の欲望がなければSAOも英雄キリトも何も存在しないのですから。

SAOアインクラッド編ラスボスヒースクリフこそが開発者、茅場晶彦です。

屈服するのか、かつて否定したシステムの力にそれはあの戦いを汚す言葉だな。

私にシステムを上回る人間の意思の力を知らしめ、未来の可能性を悟らせた、我々の戦いを

強大な力の前に倒れそうになるキリトを激励する茅場のセリフです。キリトへの期待の高さが見えますね。

フェアリィ・ダンス編の見せ場のシーンで普通にキリトがかっこよく強い!!まぁ、ちょっと反則的な匂いもしましたが(笑)

キリト

死んでもいいゲームなんてヌルすぎるぜ

はい!なんと言おうとSAOを生き抜いてクリアしたキリトだからこそ言えるセリフです。かっこつけちゃってる気がしますが、かっこいいから許す!

実はフェアリィ・ダンス編はアインクラッド編クリア後一度現実世界へもどってきてからのお話なのでHP0で即ゲームオーバー的な危険要素は排除された仮想世界ゲームでのお話なのです。

キリトにとっては復活するゲームなんてまさにぬるいのでしょうね。

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SAO第一期名シーンを振り返るアインクラット編

 

 
 
 
 
 
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名セリフ、名言はもちろん心に残る言葉ではありますが、読んだり聞いたりすると名シーンが思い出されますよね。

名シーンの名セリフだからこそ響いている箇所もあれば、言葉はなくても印象的なシーンもあります。またまた独断であげさせていただきます(笑)

第7話

7話自体が切なくて素晴らしい内容なのですが、特に宙に放り出されて心細い心境で、自分をかばったり、理解してくれるかっこいい男の子が手の届くところにいて、まるきり二人きりだったら間違いなくトキメキます。

第14話

アインクラッド編の最終話ですね。ラスボスは実は管理者であり開発者の茅場晶彦、茅場は自身のアドバンテージを捨てて、キリトに生存する仲間のログアウトをかけてデュエルを申し込みます。

その戦闘シーンとクリア後、茅場のSAOへの思いの一端を垣間見る回です。

SAOの原点にして最大の謎にキリトが応えていくのがSAOですが、まだまだ謎は深く、茅場もキリトも互いを認め合いながら魅かれ、試しあって特にキリトは実は取り付かれている気がします。

この後のシリーズではほとんど登場しない茅場ですが現在放送が待たれているアリシゼーションでは再度(ちらほらでてますが)登場するとの噂があり、もう本当に楽しみでなりません。

SAO第1期名シーンを振り返るフェアリィ・ダンス編

第22話

最後はフェアリィ・ダンス編の見せ場グランド・クエストから実は実の妹(すぐは)だったリーファの切なすぎる告白シーンです。

好きですが、ほんとにキリトは罪作りな男の子だと思いました。どこまでモテ体質なのか。運がなさすぎるよすぐは!

24話

名セリフ、名言でも紹介させていただきましたが、SAO1期の最終話です。アインクラッド編、フェアリィ・ダンス編の最終話で茅場からキリトへの最強武器のプレゼントのシーンでした。

相手が誰であろうとキリトは愛されまくりなのだなと思いました(笑)これがあったら無敵なんですもの。

【まとめ】SAO第一期の名セリフや名言と名シーン

 

 
 
 
 
 
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SAO1期の名セリフと名言と名シーンを紹介!まとめると以下のようになりました。

  • SAO1期の名セリフと名言は独断と偏見でキャラ別に紹介させていただきました。
  • SAO1期の名シーンを振り返るアインクラッド編は7話14話にありました。
  • SAO1期の名シーンを振り返るフェアリィ・ダンス編は22話24話にありました。

これからもドキドキしながら楽しみたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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