現在ドーハで行われている世界陸上に出場するなど、日本のトップ選手として活躍をする小池祐貴選手。
今回はそんな小池祐貴選手のプロフィールを中心に、身長・体重・血液型や、両親・家族構成、出身中学・高校・大学について調べてみました!
目次
小池祐貴選手のプロフィール
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名前 小池祐貴(こいけ ゆうき)
誕生日 1995年5月13日
年齢 24歳(2019年9月27日現在)
出身地 北海道・小樽市
専門種目 短距離(主に100mと200m)
所属チーム(実業団) 住友電工
自己ベスト
100m 9秒98(2019年)
200m 20秒23(2018年)
400m 46秒51(2014年)
小池祐貴選手の性格と練習方法は?
小池祐貴選手は、自信満々な性格で内面の不安などはあまり表に出さない性格なのだそうです。
『練習方法がすごい!』と噂になっている小池祐貴選手。コーチである臼井淳一さんの提示した練習のルールは驚くべきもので、「全力疾走禁止」という決まりがあるそうです。
小池祐貴選手は、6割程度の力で走ることを繰り返し、正しい接地や体の動きを染み込ませているのだそう。実際にこの練習を始めてから、100mで自己ベストを更新するなどの急成長を遂げています!
小池祐貴選手の移籍理由が気になる!
2018年に大学を卒業し、『ANA』に入社した小池祐貴選手ですが、その1年後にANAを退社し『住友電工』へ移籍をしています。
小池祐貴選手は入社時の取材でマスコミに対し、「社業と陸上を両立すると決めていたが、シーズンを戦う中で『これでは世界に追いつかないな』という思いが出てきた。環境として、エネルギー、時間を100%陸上に注ぎたいという意識に至った」と語っています。
小池祐貴選手の身長と体重・血液型は?
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小池祐貴選手は、身長・173cm、体重75kgと一般の男性とあまり変わらない数字ですが、『筋肉がすごい!』と話題になっています。
小池祐貴選手の血液型はO型で、心が広く大らかな人だということがわかりますね!
小池祐貴選手の出身中学・高校・大学について
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小池祐貴選手は、北海道の江別市にある立命館慶祥中学校を卒業後、立命館慶祥高校へ進みエリート揃いで有名な慶應大学へ進学しています。
中学生の頃から私立の学校に通っていた小池祐貴選手、かなり裕福な家庭で育ったということがわかりますね!
また同じ大学の先輩には同じ短距離種目で活躍をする山縣亮太選手がいます。
小池祐貴選手の両親と兄弟はどんな人?
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小池祐貴選手は、父・母・兄が1人の4人家族なんだそうです!
また、お兄さんは理系男子で医学部に通っている(いた)のでは?という噂があります!兄弟そろってかなりのエリートという事がわかりますね!
主な成績
2011年 国民体育大会 100m・2位
2012年 日本ユース選手権 100・2位
2012年 日本ユース選手権 200・3位
2013年 南部記念 100m・3位
2013年 インターハイ 100m・2位
2013年 インターハイ 200m・2位
2013年 国民体育大会 100m・2位
2013年 日本ジュニア選手権 100m・優勝
2013年 日本ジュニア選手権 200m・2位
2013年 日韓中ジュニア交流 100m・優勝
2013年 日韓中ジュニア交流 100m・優勝
2014年 世界ジュニア選手権 100m×4R・2位
2014年 織田記念グランプリ 100m・B決勝3位
2014年 静岡国際 100m・B決勝・3位
2014年 関東インカレ2部 100m・3位
2014年 関東インカレ2部 200m・3位
2014年 関東インカレ2部 4×100mR・優勝
2014年 南部記念 100m・2位
2014年 日本インカレ 4×400mR・優勝
2014年 日本ジュニア選手権 100m・優勝
2015年 国民体育大会 4×100mR・3位
2016年 関東インカレ 100m・3位
2016年 関東インカレ 200m・2位
2017年 日本インカレ 200m・優勝
2018年 織田記念 100m・3位
2018年 ゴールデングランプリ大阪 4×100mR・2位
2018年 Kortrijkse Guldensporenmeeting 100m・2位
2018年 Kortrijkse Guldensporenmeeting 200m・2位
2018年 ロンドングランプリ 4×100mR・2位
2018年 国民体育大会 1oom・2位
2018年 第102回日本選手権陸上 200m・2位
2018年 国民体育大会 100m・2位
2018年 ジャカルタアジア大会 200m・優勝
2019 Stanford Invitation 100m・優勝
2019 Stanford Invitation 200m・2位
2019 ゴールデングランプリ大阪 4×100mR・優勝
2019 モントルイユ国際 100m・優勝
2019 Meeting Citta Di Padova 100m・2位
2019 第103回日本選手権陸上 100m・3位
2019 第103回日本選手権陸上 200m・2位
2019 ロンドングランプリ 100m・4位(自己ベスト・9秒98)
2019 ロンドングランプリ4×100mR・2位
【まとめ】小池祐貴の身長体重と血液型は?出身中学と兄弟や両親について
今回は小池祐貴選手のプロフィールと中心に、出身中学・高校・大学や、家族構成などを調べていきました!
大学を卒業した今でも、著しい成長を見せる小池祐貴選手。これからの活躍が楽しみな選手の1人です!
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