陸上ファンの中では、知ると人ぞ知る存在の大迫傑選手。2018年には、マラソンの日本記録を塗り替える程の実力者です!

来年の東京オリンピックでの活躍が大きく期待される日本人選手の1人でもあります

今回は、そんな大迫傑選手の身長やプロフィールから出身中学や高校、世界ランキングや学生時代の成績の細かいところまでを詳しく調べて見ました!

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大迫傑選手のプロフィール

 

 
 
 
 
 
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(大迫傑選手の奥さんあゆみさんのインスタグラムより。4枚目左手前から、住友電工・遠藤日向選手、HONDA・荒井七海選手、旭化成・鎧坂哲哉選手、Nike・大迫傑選手、東海大学・鬼塚翔太選手。)

それでは、大迫傑選手のプロフィールから紹介いたします!

名前:大迫傑 (おおさこ すぐる)

生年月日:1991年5月23日

年齢:28歳

血液型:A型

出身:東京都町田市

専門種目:長距離(主に10000m、5000m、ハーフマラソン、フルマラソン)

出身大学:早稲田大学

早稲田大学を卒業後、日清食品グループに入社。現在は『ナイキ・オレゴン・プロジェクト』に所属しています。(マネージメントはアミューズ)

大迫傑選手の記録と年収は?

最近では、共に箱根駅伝を盛り上げ、現在は旭化成に所属する鎧坂哲哉選手や、同じ両角速監督の教え子である東海大学の鬼塚翔太選手や、關颯人選手、館澤亨次選手などと一緒にトレーニングする様子もSNS(主にInstagram)に投稿されています。

また、3000mと5000m、マラソンの現日本記録保持者でもあります。

現在は、プロランナーとして活躍をする大迫傑選手。年収は、賞金も入れると1億2000万程度では?と言われています

大迫傑選手の性格は?

性格は、誰よりも負けず嫌いなんだそう。学生時代には、『練習場所に行くのも、ご飯を食べるのも1番がよかった』と自身がインタビューで答えるほど。『常に1番になりたいと思っていて、小さいことから負けるのが嫌だった』と語っています。

負けず嫌いな性格と、誰よりも1番になりたいという大迫傑選手の気持ちが、彼を強くしたのでしょうね!

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『ナイキ・オレゴンプロジェクトとは?』

 

 
 
 
 
 
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『ナイキ・オレゴン・プロジェクト』とは、ナイキ社が長距離選手の強化を目的に作られた陸上競技チームです。

このチームに所属している人は世界で活躍するレベルの高い選手ばかりで、大迫選手はアジア人では初めての所となるそうです!

レベルの高く、整った環境で日々練習を続けられているという所も、大迫傑選手の強さかもしれませんね!

身長や中学と高校は?

 

 
 
 
 
 
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(大迫傑選手のインスタグラムより、大迫傑選手とトヨタ自動車・窪田忍選手)
身長は、170cm。男性の中では標準ぐらいではないのかな?と思います。

町田市金井中学校を卒業後、駅伝の名門校で知られる、長野の佐久長聖高校に進学しています。当時の佐久長聖駅伝部の監督は、現東海大学駅伝部監督の両角速監督でした!

そんなこともあり、今では定期的に東海大学の駅伝部メンバーと定期的にアメリカでトレーニングを行っているそうです!

世界ランキングと今までの成績は?

 

 
 
 
 
 
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(大迫傑選手のインスタグラムより、大迫傑選手と東洋大学駅伝部メンバー。)

〔高校駅伝〕

2008年 全国高校駅伝 7区区間賞
2009年 全国高校駅伝1区区間賞

〔大学駅伝〕

  出雲駅伝 全日本駅伝 箱根駅伝
2010年(1年生) 2区 区間3位 2区 区間3位 1区 区間賞
2011年(2年生) 1区 区間3位 2区 区間2位 1区 区間賞
2012年(3年生) 1区 区間10位 2区 区間2位 3区 区間2位
2013年(4年生) 3区 区間賞 6区間 区間3位 1区 区間5位

〔その他の主な駅伝成績〕

2010年 天皇杯全国都道府県対抗男子駅伝 1区 区間5位
2013年 天皇杯全国都道府県対抗男子駅伝 3区区間賞
2015年 ニューイヤー駅伝 1区区間賞

〔大学時代・トラック成績〕

  関東インカレ 日本陸上競技選手権大会
2010年(1年生) 5000m 18位/10000m 4位
2011年(2年生) 5000m 3位 5000m 6位
2012年(3年生) 5000m 2位 10000m 2位
2013年(4年生) 10000m 2位

〔その他のロード・トラック成績〕

2010年 上尾シティーハーフマラソン 優勝
2011年 ユニバーシアード 10000m 優勝
2012年 福岡国際クロスカントリー大会 10km 優勝
2013年 世界陸上競技選手権大会 10000m 21位
2016年 日本陸上競技選手権大会 5000m・10000m 優勝
2016年 リオデジャネイロオリンピック 5000m 28位・10000m 17位
2017年 香川丸亀ハーフマラソン 6位(日本人2位)
2017年 ボストンマラソン 3位
2017年 日本陸上競技選手権大会 10000m優勝
2017年 福岡国際マラソン 3位
2018年 日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走 10km 優勝
2018年 シカゴマラソン 3位

高校、大学時代から常にトップで活躍してきた大迫傑選手。細かい成績まで調べると、改めてすごい選手なのだと実感しました!

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【まとめ】大迫傑の身長や中学と高校は?世界ランキングと今までの成績について

大学時代から大迫選手のことを応援していましたが、実際に調べてみると、知らないことがまだまだいっぱいありました!

この記事を読んで、大迫傑選手に少しでも興味をも出ていただける方がいたら、とても嬉しいです!

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