博多華丸大吉の仲良しエピソードを紹介！

とにかく仲良しで知られている博多華丸大吉さんですがいったいどれくらい仲良しなのでしょうか。

調べてみるといろいろな仲良しエピソードが有りましたので紹介したいと思います。

博多華丸大吉の仲良しエピソードは本当？

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あど工房さん(@hasegawa_family)がシェアした投稿 – 2018年11月月4日午前1時07分PDT

まずはR-1グランプリで優勝した時の仲良しエピソードですね。博多華丸さんが2006年にピンで出場してネタは博多大吉さんが作っていたのですが、R-1決勝の数日前に決勝はどのネタにするかで喧嘩になってしまったそうです。

喧嘩の内容は博多大吉さんは実績のある「児玉清さん」のモノマネで行くべきだと主張したところ、博多華丸さんは新ネタの「博多のおじさん」で行くと言い出したことから喧嘩に発展したそうです。

博多華丸さんの2時間半に渡る説得にもかかわらず最後には喧嘩別れになったそうです。しかし博多華丸さんは決勝では「児玉清さん」のモノマネで出場し優勝しました。

何故かというと別のネタ見せの機会で「博多のおじさん」が壮大にスベッタからだそうです。そんなこともあり、博多華丸さんは優勝賞金の半分を博多大吉さんに渡しているという心温まる仲良しエピソードです。

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Yamashuさん(@yamashu1103)がシェアした投稿 – 2018年10月月27日午前5時09分PDT

2014年のTHE MANZAIに優勝した後、同期でもあり親交も深いナインティナインの岡村隆史さんが祝勝会を開いてくれて博多大吉さんが朝まで飲んでいた時に博多華丸さん宛にメールを送ったそうなんですが、このメールが非常に心温まるメールの仲良しエピソードなので紹介したいと思います。

『日本一になりましたね。良かったね。
この日が来るなんて思わなかったね。
これも全て、あなたの人間性が良かったからだと思います。
これからもよろしく。』

僕は素晴らしいメールだと思いましたね。なかなか感謝の気持ちを伝えるのって照れくさいですよね。とくに何十年も一緒にいると余計に伝えづらいと思いますが素直な気持ちが出たんでしょうね。

このメールの博多華丸さんの返信は西川きよし師匠風に『よしなさい』という返事だったそうです。なぜこんな返事になったかというと照れくさすぎたからそうです。

そして一人では受け止めきれないのでこのメールを公開したいとラジオで発言していました。博多華丸大吉さんがどれくらい仲良しなのかが分かるエピソードですね。

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Yamashuさん(@yamashu1103)がシェアした投稿 – 2018年10月月27日午前5時09分PDT

アメトークの「じゃない方芸人」の企画の中でフットボールアワーの岩尾さんが「相方の人気が高くコンビの楽屋で他番組の打ち合わせが始まり自分の居場所がなくなる」という話をしていました。

そういう時に岩尾さんは相方の後藤さんと話しているスタッフとは愛想よくはしていなかったそうです。

岩尾さんの考え方としてはフットボールアワーの楽屋なので打ち合わせするなら気を遣うのはスタッフの方であるはずで自分が気を遣うのはおかしいのではと言っていました。

博多大吉さんもほぼ同じ経験をしたそうなのですが大吉さんがとった行動がまた素晴らしいのです。相方の博多華丸さんと打ち合わせしている他番組のスタッフに自分から「相方のことを宜しくお願いします」と挨拶したそうです。

この対応には番組プロデューサーも「こんな芸人初めて見た」と感心したそうです。ちなみに博多華丸さんも同じ対応をするそうです。

博多華丸大吉のお互い相方を思いやる気持ちの素晴らしさに感動する仲良しエピソードね。