イモトアヤコさんといえば「世界の果てまでイッテQ!」での登山が名物ですよね。そこでイモトアヤコさんの登山の実力が本物なのか偽物なのか見ていきたいと思います。

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イモトアヤコの登山歴は?

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イモトアヤコ 公式さん(@imotodesse)がシェアした投稿 –


まずはイモトアヤコさんの登山の実力を知るには登山歴を調べるのが一番だと思いますので探してみました。箇条書きにしてみましたがとんでもない登山歴です。

これだけ見てもイモトアヤコさんの実力は半端じゃないことが分かりますね^^

・2017年12月 (標高4892m)
ヴィンソン・マシフ登頂成功!!

・2016年 8月 (標高3970m)
アイガー登頂成功!!

・2015年 6月 (標高6168m)
マッキンリー登頂成功!!

・2014年 4月 (標高8850m)
エベレスト登頂断念

・2012年 9月 (標高4478m)
マッターホルン登頂成功!!

・2012年 1月 (標高6962m)
アコンカグア登頂断念

・2011年 8月 (標高5895m)(2回目)
キリマンジャロ登頂成功!!

・2010年 8月 (標高4810m)
モンブラン登頂成功!!

・2009年 5月 (標高5895m)
キリマンジャロ登頂成功!!

実際に世界最高峰の登山を成功してきただけでなく当然、登山の練習が必要になるわけです。高所順化、合宿、トレーニング、テストトライアルクライミングによる登山など相当な経験値と実力を備えていると言っていいと思います。

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イモトアヤコの登山の実力が批判されるのはなぜ?


イモトアヤコさんは世界最高峰の登山を成功させて登山の実力を証明してきましたが、その一方で批判する人たちが出てきています。

世界的アルピニストの野口健さんもイモトアヤコさんを批判していました。

イモトアヤコさんがマッターホルンの登山に成功した後、体力の消耗が激しく下山の方が死亡率が高いためヘリコプターで下山しました。

このことに対して野口健さんはツイッターで「下山するまでが登山だ」とツブヤキ、イモトアヤコさんを暗に批判したのです。

なぜこのような批判が出てくるのか調べてみると

・登山家からすれば、素人の芸人でも登山出来るのではスポンサー集めが難しくなる。

・登山に失敗した登山家が、「素人の芸人でも登山出来たのに」と実力を批判されてしまう。

・登山家達は少ない予算で登頂しているのに、テレビ番組がお金をつぎ込んで登山を成功しているのはまるでお遊びだ。

などの意見がありました。

テレビ局からしたらイモトアヤコさんに何かあったら番組が放送できなくなったりするので、億単位の番組予算を投じているそうです。世界的な山岳医療部隊や山岳ガイドを10名以上用意しているみたいですね。

でもそんなことは当たり前で、登山の専門家が批判するのはおかしいなと思いますね。登山の専門家ならイモトアヤコさんがとても出来ないようなことを成し遂げて、威厳を見せるようにすればいいですよね。

イモトアヤコさんにはこのような「くだらない批判」は気にせず登山家としてまた、珍獣ハンターとして色々なことに挑戦し続けてほしいです。

登山の実力を証明したイモトアヤコのプロフィール


本名    :井本 絢子(いもと あやこ)
ニックネーム:珍獣ハンター・イモト
生年月日  :1986年1月12日(32歳)
出身地   :鳥取県西伯郡岸本町(現伯耆町)
血液型   :O型
身長    :158cm
最終学歴  :文教大学情報学部
出身    :WCS3期生
コンビ名  :東京ホルモン娘
(2006年 – 2007年)
相方    :バービー(コンビ時代)
事務所   :ワタナベエンターテインメント
活動時期  :2006年9月 –
同期    :チョコレートプラネット など
現在の代表番組:世界の果てまでイッテQ!

大学3年の時にWCS3期生としてワタナベエンターテインメントに入所し芸能界入りを果たす。自分は知らなかったんですが、もともとフォーリンラブ結成前のバービーとコンビを組んで活動していた時期があったんですね。

その後イモトアヤコさんが、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」で珍獣ハンターとしてレギュラーのオーディションに合格。バービーとコンビはイモトアヤコさんが海外ロケが多いので自然消滅したそうです。

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